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オシアコンクエストリミテッド200PG【インプレ】タイラバに特化した超ローギアモデル

オシアコンクエストリミテッド
ライトジギング
青物ジギング
太刀魚ジギング
タイラバ

シマノの金属加工技術を生かした「HAGANEギア」を搭載したタイラバに最適なベイトリール。

5万円の価格帯に相応しいスペックを搭載した超ハイエンドモデルです。

ギア同士が精密に噛み合うので、ノイズが少なく、タイラバにじゃれ付く前アタリもしっかりキャッチ。

ギア比が4.8と低いので、デッドスローな釣りも展開しやすいリールです。

目次

スペックと搭載機能

  • ギア比:4:8
  • 自重:290g
  • 最大ドラグ力:6.0kg
  • 巻き上げ量:60cm
  • PE糸巻き量:1/440, 2/200
主な搭載機能
  • HAGANEボディ・ギア
  • マイクロモジュールギア
  • インフィニティドライブ
  • 連動式レベルワインド
  • フォールレバー
  • X-SHIP
オシアコンクエストltd

非常にコンパクトでありながら、シマノの最新技術をフル搭載。

レベルワインドとスプールの回転がシンクロしているので、素早くフォールさせて真鯛にアピールします。

巻き上げ力も尋常じゃないで、大鯛を掛けてもスムーズな巻き上げが可能。

また、「フォールレバー」を搭載しているので、指では再現できないような、安定したフォール速度の変化を付ける事ができます。

オススメの使い方

フォールレバーを搭載しているので、速度に変化を付けながらボトムタッチさせるのがオススメの使い方です。

指1本で簡単に操作できるので、ボトム付近でフォール速度を落として根掛りを避ける使い方もできます。

ギア比が低いので、巻き速度にブレが生じにくく、シャローエリアで限られたレンジをデッドスローで攻める釣りに最適です。

みんなの口コミ

タイラバ歴3年目を迎えるにあたり、上級者を目指して購入しました。巻き心地に重さは感じるものの、滑らかすぎて手ごたえに乏しく、ネクタイの塩噛み加減が分かりにくくなりました。ロッドでカバーするために、ロッドも買う羽目になりました。

Amazonレビュー

普段はオシアジガー、ソルティガベイトを使っていますが、インチク用に購入しました。根魚にヒラマサ90オーバーを初戦で釣り上げましたが、ドラグの出方が滑らかなので安心してやりとりができました。ファールレバーの効果は今回の釣りでは確認できませんでしたが、釣り方の選択肢を広げられる一つのオプションとして今後、色々と試してみたいと思います。流石シマノの両軸リールです。

Amazonレビュー

実際のインプレッション

外房でタイラバにトライ!

レバー1本で、フォール速度を自在に操れるのがポイント。

素早いフォールからのスロー巻きや、ゆっくりフォールをさせてからの早巻きなど、アプローチの方法に幅が生まれました。

ブレの無い速度変化は、手で再現する事ができないので、シビアなコンディションで大きな威力を発揮します。

真鯛
(フォールスピードの変化でバイト)

また、巻き心地が滑らかでノイズを感じないので、タイラバの変化も判りやすいです。

潮の流れや、じゃれ付く前アタリも見逃す事がありません。

耐久性も高く、長期間使用しても、初期性能が衰えずらいのも嬉しいところ。

超コンパクトリールなので、長時間の釣りでも疲れませんでした。

その他のラインナップ

オシアコンクエストLTD200HG

  • ギア比:6:2
  • 自重:300g
  • 最大ドラグ力:5.0kg
  • 巻き上げ量:78cm
  • PE糸巻き量:1/440, 2/200

ライトジギングや太刀魚ジギングにおいて、速い巻きでの誘いを得意としたモデル。

オシアコンクエストLTD300PG

  • ギア比:6:2
  • 自重:365g
  • 最大ドラグ力:7.0kg
  • 巻き上げ量:84cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240

パワフルな巻きトルクで、中深海でのジグ操作や大型ハタ類の突っ込みを制圧するモデル。

オシアコンクエストLTD300HG

  • ギア比:4:8
  • 自重:360g
  • 最大ドラグ力:8.0kg
  • 巻き上げ量:65cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240

ライトジギングや青物狙いのジギングに対応。速いピッチでの誘いを得意としたモデル。

ハンドルカスタマイズも◎

オシアコンクエストltd200pg

高級感が漂う「リブレ120」は、個人的にも好きなカスタマイズ。

剛性ハンドルが、巻きパワーを1段階引き上げてくれます。

黒を基調としたボディに、ワンポイントとなるシルバーの色合いも魅力です。

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