上から上位機種
- バルケッタプレミアム
- バルケッタFカスタム
- バルケッタ
- バルケッタBB
タイラバリールの上位機種として、バルケッタプレミアムの性能を引き継いだベイトリール。
ボディの素材にはアルミやマグネシウムを贅沢に使用し、ボディの歪みをねじれを防ぐことで、内部のメインギアの噛み合わせの精度を向上。
タイラバリールとしては、最高峰のシルキーな巻き心地が味わえます。
Fカスタムとはフォールカスタムの略称。フォールレバーを搭載することで、フォール速度に変化を付けながら、魚に口を使わせる攻めの釣りができます。
\ もっとも人気の超ハイギアモデル /
バルケッタFカスタムの特徴
フォールレバーを搭載しているので、指では対応できない、フォール速度の調整を可能としてくれます。
さらに、「Xプロテクト」を搭載することで、シマノ最高峰の防水性能を実現。
波しぶきを被るような、過酷な環境でも気にせず使用できます。
さらに、カウンターも搭載しており、巻き速度も表示されるので、速度に変化を付ける等速巻きで口を使わせるアプローチが可能です。
オススメはDHモデル
シリーズの中でも、タイラバに適しているのはDHモデルで、PE 1号を300m巻くことができます。
ディープエリアも攻略可能で、巻き感度も高く、深場でもフックにじゃれつくようなアタリも感じられます。
ジギマニ君さらに、レベルワインドとスプールの連動もスムーズ！
軽量なタイラバヘッドを使用しても、不要なライントラブルもなくヘッドを送り込んでくれます。
また、カウンターの表示を見ながら巻き上げると、簡単に安定した等速巻きが楽しめます。
特に、速度がぶれやすいデッドスローの巻きでは、この数字が頼りになります。
みんなの口コミ
タイラバの使用目的で購入して早速タイラバ釣行で使ってきましたが自分には何の不満もなく快適に使用でき40クラスのキジハタも余裕でやり取りでき釣り上げることが出来ました。自分はタイラバで重要な等速巻きが苦手でもこのリールには巻き上げ速度表示も出るので等速巻きが非常に楽で使いやすかったです。
Amazonレビュー
初見は、かなり小さく軽いです。巻き心地は、とりあえずガタもなく安心しました。ラインも1番使用するであろう、PEの1.2号(サンラインのシグロン8Braid)を巻きました。だいたい270mで説明書の規定巻量に達しました。後は、浅場の落とし込み(深くても50m程度)の釣りの時に、巻き心地など試してみます。ラインカウンター付きのリールは初めてですが、設定も簡単でした。
Amazonレビュー
実際のインプレッション
ジギマニ君150DHにPE0.8号を巻いて太刀魚ジギングにチャレンジ！
スリリングなやりとりを楽しむため、細仕掛けで水深50m程の太刀魚ジギングにトライ。
巻き心地が非常に軽く、150g前後のジグを使用しても、あまり疲れは感じませんでした。
また、フォールレバーを操作する際は、ロッドを持ったまま片手で操作できるので、フォール中にも簡単に速度を掛ける事ができます。
巻いても食わないような渋い時でも、フォールのスピードに変化を与えるだけで、フッキングすることもあります。
また、ボトムタッチからの巻き上げも素早く、太刀魚に見切られる事もありません。
巻きトルクも上位機種と変わらないパワーで、小型のベイトリールでありながら、大型マダイや太刀魚とも難なくやり取りが可能です。
\ 今回はこちらを使用！/
- ギア比：6:9
- 最大ドラグ力：5.5kg
- 巻き上げ量：69cm
- PE糸巻き量：0.8/400, 1.0/330, 1.5/200
ラインナップ
| 品番 | ギア比 | 最大ドラグ力 | 巻き上げ量 | PE糸巻き量（号/m） |
| 150 | 6:9 | 5.5kg | 69cm | 0.8/400, 1.0/330 |
| 150DH | 6:9 | 5.5kg | 69cm | 0.8/400, 1.0/330 |
| 150DH-XG | 8:1 | 5.0kg | 81cm | 0.8/400, 1.0/330 |
バルケッタFカスタム150
- ギア比：6:9
- 最大ドラグ力：5.5kg
- 巻き上げ量：69cm
- PE糸巻き量：0.8/400, 1.0/330, 1.5/200
バルケッタFカスタム150DH
- ギア比：6:9
- 最大ドラグ力：5.5kg
- 巻き上げ量：69cm
- PE糸巻き量：0.8/400, 1.0/330, 1.5/200
バルケッタFカスタム150DH-XG
- ギア比：8:1
- 最大ドラグ力：5.0kg
- 巻き上げ量：81cm
- PE糸巻き量：0.8/400, 1.0/330, 1.5/200
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