「カルディアSW5000CXH」は巻き上げパワーを生かし、青物狙いにおすすめの大型スピニングリール。
水の抵抗が大きいジグや、100gを超えるヘビージグの操作にも対応。
ドラグ性能も非常に高く、5㎏を超える大型の青物に対しても、ドラグを滑らせながら強引なファイトで寄せる事が可能です。
スペックと搭載機能
- ギア比:6:2
- 自重:295g
- ドラグ力:MAX12kg
- 巻き上げ量:105cm(ハンドル1回転)
- PE糸巻き量:2.0号-350m, 2.5号-300m
- 大型ハンドルノブ
- マグシールド
- モノコックボディ
- ATDシステム
「大型ハンドルノブ」を搭載しているので、最小限の力で最大限のパワーを発揮。
さらに、EVA加工もされているので手に馴染みやすく長時間の釣りにも最適です。
メインギアには、もちろん「マグシールド」を搭載しています。
防水性が高く、潮を被る様な過酷なコンディションでも、気にせず釣りに集中することが可能です。
ボディ構造には「モノコックボディ」を採用し、軽量ながらも耐久性を維持し、誰でも安心してファイトが楽しめます。
オススメの使い方
PEライン2号を使って5kgまでの青物を狙うショアジギングに最適。
スムーズにラインを出せる高性能なドラグを搭載しているので、5kgクラスの青物なら安心してファイトが可能です。
パワーと軽さを両立したモデルなので、ワンピッチからじゃかじゃか巻きまで、あらゆるジャークテクニックを駆使してアプローチできます。
反発力を生かした巻き上げもできるので、岩礁地帯のヒラマサ釣りでも威力を発揮するリールです。
口コミと評判
実際のインプレッション
ドテラ流しで青物を狙うジギングを楽しんできたぞ!
水深30mほどのタナを、長めのジグをメインに使用。
リールにトルクがあり、パワフルで軽快な巻き上げができます。
体への負担もあまり気にすることなく、1日中しゃくり続けることができました。
PE2号で5kg近いワラサを掛けたときも、ドラグの効きだけで、安心して巻き続けることが可能です。
黒を基調としたデザインは、高級感があるので、上位機種と並べても見劣りしません。
実釣性能には関係ありませんが、私は見た目も大事にしています。
「落とす」「しゃくる」「ファイトする」といった一連の操作を、スムーズに行える実用性の高いリールだと思います。
\ 浅場のオフショアにも!/
ワンサイズ大きめの6000番もオススメ
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力 | 巻き上げ量 | PE糸巻き量(号/m) |
6000S-H | 5:7 | 12kg | 101cm | 2.0/300, 2.5/260 |
6000D-H | 5:7 | 12kg | 101cm | 3.0/300, 4.0/220 |
カルディア6000番には、似たようなスペックを持った「6000S-H」がラインナップ。
ほぼ同じスペックですが、ラインキャパが若干少なめとなっています。
PEライン3号をメインにするなら「カルディアSW6000D-H」を、PEライン2号をメインにするなら「カルディアSW6000S-H」を選んでください。
カルディアSW6000S-H
\ PE2号前後の青物ジギングに!/
- ギア比:5:7
- ドラグ力:MAX12kg
- 巻き上げ量:101cm(ハンドル1回転)
- PE糸巻き量:2.0号-300m, 2.5号-260m
カルディアSW6000D-H
\ PE3号前後のオフショアゲームのド定番!/
- ギア比:5:7
- ドラグ力:MAX12kg
- 巻き上げ量:101cm(ハンドル1回転)
- PE糸巻き量:3.0号-300m, 4.0号-220m
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